内職でもキャッシングできる?在宅ワークでお金を借りれる?

最近では、空いた時間を活用して、自宅で仕事をしているという方が増えています。

いわゆる在宅ワーク・内職と呼ばれるものですが、在宅ワークや内職をしている方は、キャッシングを利用することができるのでしょうか。

キャッシングを利用する際には、毎月安定した収入を得ていることが条件となりますが、在宅ワークや内職は安定した収入を得ていることになるのでしょうか。

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在宅ワーク・内職でもキャッシングできる?

在宅ワークや内職は、自宅に居ながら空いた時間にできることから、主婦の方に非常に人気があります。特に最近では、インターネットの普及により、自宅のパソコンで仕事をして、お金を稼いでいるという方も増えています。

そこで、在宅ワークや内職を行っている方が、キャッシングを利用できるかどうかは、仕事をしている頻度や毎月の収入によって、融資が可能かどうかが大きく異なります。

キャッシングの利用では、毎月安定した収入を得ていることが融資を受ける条件ですから、在宅ワークや内職でも、毎月収入を得ているということであれば、キャッシングを利用できる可能性が高くなります。

しかし、仕事はしているが収入を得られていない、完全に不定期で仕事をしているといったケースでは、安定した収入を得ているとは言えませんので、キャッシングを利用することが難しいと考えられます。

キャッシングは、申し込みをした本人の収入を元に融資が可能かどうかを判断しますので、収入が得られていないという場合には、キャッシングを利用することができないのです。

在宅ワーク・内職でキャッシングを利用するには?

在宅ワークや内職を行っている方がキャッシングを利用するには、毎月安定した収入を得ていることが重要です。言い換えれば、きちんと仕事をしていることを証明できればキャッシングの利用が可能となりますが、仕事をしているかどうかわからないという状況では、収入がないと判断され、キャッシングの審査に落ちてしまうこととなります。

在宅ワークや内職は、自宅に居ながら手軽に始めることができますが、仕事をしていることを客観的に証明することが難しい属性です。そのため、場合によっては、自宅で仕事をしていることを証明する書類が必要になるケースもあります。

たとえば、在宅ワークや内職でも1ヶ月に8万円~9万円、あるいは10万円以上の収入があるということなら、毎年確定申告をすることとなりますので、キャッシングの申し込み時に申告書類を提出することで、仕事をしていることを証明することができます。

在宅ワークや内職は、どこかの会社に勤めているわけではありませんので、本当に仕事をしているかどうかがわからないという問題があります。仮に、在宅ワークや内職を行っている方で、個人事業主として届け出を行っていれば1番良いのですが、確定申告もしていない、届け出も行っていないとなれば、本当に仕事をしているかどうかを確認することができないのです。

その他にも、自宅に固定電話があるかどうかによっても、キャッシングが可能かどうかが異なります。

自宅で仕事をして収入を得るということは、言い換えれば個人事業主と同じですから、たとえ携帯電話やメールだけで仕事をしているとしても、自宅に固定電話の設置は必須となります。

自営業・個人事業主は固定電話無しでもキャッシングできる?

これは、一般的な自営業・個人事業主の方も同じですが、勤め先がなく、尚且つ連絡先が携帯電話のみというケースでは、キャッシングを利用することが非常に困難になります。自営業・個人事業主は、通常の会社員や公務員の方、アルバイトやパートの方とは異なりますので、携帯電話以外の連絡先として、自宅の固定電話が必要なのです。

在宅ワークだからキャッシングが利用できない、内職だとキャッシング審査に通らないということはありませんが、現在の仕事で毎月安定した収入を得ているかどうかが重要です。

在宅ワークや内職は、自宅に居ながら空いた時間に仕事をすることができますが、キャッシングの申し込みでは、非常に不安定な職業と認識されますので、安定した収入を得られてから、キャッシングの利用を検討することとなります。

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