三井住友VISAゴールドカード
年齢・性別 32歳男性
職業 インストラクター(スポーツ施設)
勤続年数 8年
年収 420万円
クレジットカードの有無 2枚(利用限度枠120万円)
他社の借入金額 50万円 融資金額 三井住友VISAゴールドカードで100万円可決

32歳のスポーツインストラクターがゴールドカードを作れた理由

各カード会社が発行しているクレジットカードには、ステータスカードと呼ばれるものがあります。ステータスカードには、ゴールドカードやプラチナカード、ブラックカードなどが該当しますが、その中でも1番取得しやすいクレジットカードがゴールドカードです。

今回のこの方も、一般的な会社員の方で年収400万円台ではありますが、三井住友VISAゴールドカードを取得することができたという事例です。

ゴールドカードを取得するには?

一般的に、ゴールドカードを取得するには、年収500万円以上で安定した収入があることが条件とされ、以前は医師や弁護士、会社経営者や会社オーナーなど、かなり限られた方向けのクレジットカードとなっていました。

しかし、今現在は年収が300万円台~400万円台の一般的な会社員の方でも、ゴールドカードの審査に通ったという事例がかなり多くあります。そのため、ゴールドカードの取得は、以前に比べれば格段に取得しやすくなっていると言えるでしょう。

ただ、以前に比べてゴールドカードが取得しやすくなっていると言っても、一般のクレジットカードよりも慎重な審査を行っていることは変わりませんので、転職して間もないという方やパート・アルバイトの方などは、ゴールドカードの取得が難しいと言えます。

また、原則としてゴールドカードの取得では、年齢が30歳以上の方を対象としていますので、10代~20代の方はゴールドカードを作ることができません。そこで、仮に20代の方がゴールドカードの取得を希望する際には、20代の方専用の三井住友VISAプライムゴールドカードに申し込みをされることをおすすめします。

将来ゴールドカードを取得するなら?

一般的にゴールドカードは、いわゆるステータスカードとなりますので、原則として30歳以上の方で安定した収入を得ていることがクレジットカード発行の条件となります。

ただ、ゴールドカードでは、各種保険が充実していますので、万が一という際には非常に便利なサービスとなります。また、一般のクレジットカードよりも、ポイント還元率が高く設定されていますので、旅行や買い物などでカードをよく利用する方は、年会費以上のサービスを受けることができるでしょう。

そこで、現在10代~20代の方で、将来ゴールドカードを持ちたい、ゴールドカードを作りたいという方は、三井住友VISAデビュープラスカードに申し込みをされることをおすすめします。

三井住友VISAデビュープラスカードは、18歳~25歳の学生や新社会人の方を対象としたクレジットカードとなりますが、デビュープラスカードを持っている方が26歳(26歳以降)になると、カード更新のタイミングでプライムゴールドカードにステップアップすることができます。

30歳以降では、三井住友VISAプライムゴールドカードから通常のゴールドカードへの切り替えも可能となりますので、いち早くゴールドカードを利用することができるようになります。そのため、将来ゴールドカードを利用したいという方は、18歳~25歳の間に三井住友VISAデビュープラスカードに申し込みをされることをおすすめします。

ゴールドカードは、一般のクレジットカードよりもポイント還元率が高く、様々な付帯サービスを利用することができるクレジットカードです。しかも、三井住友VISAゴールドカードなら、買い物やショッピング、飲食店やお店などで利用すると、周囲から「ゴールドカードを持っている人」と認識されますので、ステータスという点でも利用する価値が非常に高いクレジットカードとなります。

こういった点からも、年齢が30歳を超えたら、ゴールドカードを利用することが重要なのです。

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