プロミス

年齢・性別 25歳女性
職業 OL(一般事務)
勤続年数 2年
年収 250万円
クレジットカードの有無 1枚(利用限度枠50万円)
他社の借入金額 30万円
融資金額 プロミスで30万円可決

※他社ご利用の方でも審査可能ですが、お客様のご状況によってご利用いただけない場合もございます。

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25歳の会社員(OL)がキャッシングできた理由

友人の結婚式に参加するため、宿泊費や交通費、会費などの借り入れでプロミスを利用した方の事例です。勤続2年ほどの会社員(一般事務)の方が借り入れできた理由は、他社の利用状況と返済状況になります。

この方は、現在キャッシングで1社、クレジットカードで1社の計2社を利用していますが、これまでに支払いの遅れは1度もないとのことでした。また、現在利用中の2社の利用期間も、1年~2年以上の利用実績があるとのことでしたので、非常に良い利用実績(取引履歴)となっていることが予想されます。

返済の遅れや延滞がないと増枠が可能になる

特にキャッシングの審査では、無担保・無保証でお金を借りることになりますので、お金を貸せるか、貸せないかは、その人の信用が最も重要なポイントとなります。

もちろん、その方の仕事内容や年収なども考慮されますが、他社で利用している場合に最も重要視されるのが利用実績なのです。

しかもこの方は、現在利用しているキャッシングの初回利用枠が20万円だったとのことで、その後、増枠で30万円まで利用できるようになったようです。また、クレジットカードでは初回30万円の利用枠が1年ほどで50万円にまで引き上げられています。

有名企業勤務で年収700万円以上でも融資お断りになる理由

キャッシング審査において1番重要なことは、その方の信用力です。

極端な例かもしれませんが、以前こんな事例がありました。その方は、有名企業に勤めている30代の男性ですが、勤続年数は10年以上、年収は700万円以上で、一見すると優良顧客のような方でした。

しかし、クレジットカードでの毎月の支払いに関してかなりいい加減な面もあり、支払いができるお金はあるのに度々延滞するような状況となっていました。その方の性格的なものかもしれませんが・・

年収700万円以上でも融資金額は10万円

そんな中、仕事で海外への出張が重なり、数日中にどうしても30万円~50万円が必要となりました。キャッシングは初めてでしたが、大手のキャッシング会社に申し込みをしてみたのですが、2社からお断りの連絡、もう1社からは融資金額5万円という審査結果でした。

その後、審査に通ったキャッシング会社に何とかお願いをして、実際に借り入れできた金額は、なんと10万円のみだったそうです。

大手企業に勤める30代男性の事例

A社⇒ お断り
B社⇒ お断り
C社⇒ 5万円可決(その後の交渉で、なんとか10万円の融資が決まる)

利用枠や限度額の増枠は信用力が高い証拠

なぜ、勤続年数10年以上、年収700万円を超える高属性の方が、30万円~50万円ほどのキャッシングでもお断りとなるのか。普通に考えれば、100万円~200万円、あるいは200万円~300万円の審査ということであれば融資金額が減額される可能性はありますが、この属性なら「お断り」になることは、まずありえないというほど条件の良い属性です。

しかし、毎月の支払い状況があまりにも悪すぎたために、信用力という点ではマイナスになっていたことが考えられます。これが、普通に利用し、普通に返済をしていれば、間違いなく希望している30万円~50万円の融資は可能だったことでしょう。あるいは、もっと借りて欲しい、もっと使って欲しいとなっていたかもしれません。

キャッシング審査における信用力とは?

このように、キャッシング審査における「信用力」とは、有名企業に勤務している、年収が高い、豪華な家に住んでいるといったステータスよりも重要だということがわかります。逆に「信用力」という点だけで見れば、今回の女性の方のほうが何倍も高いということになります。

キャッシングでもクレジットカードの利用でも、毎月の支払いは絶対に遅れてはだめなのです。支払いが遅れるということは、あなたの信用が著しく低下することを意味します。

現在は、どの金融会社でも利用者の利用実績などをデータベースで共有しています。「1日くらい遅れても大丈夫だろう」とは考えずに、決められた日に決められた金額で返済することが重要なのです。

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