ライフティ
年齢・性別 39歳男性
職業 広告営業(イベント企画会社)
勤続年数 11年
年収 450万円
クレジットカードの有無 なし
他社の借入金額 なし 融資金額 ライフティで20万円可決

39歳の広告営業(イベント企画会社)がキャッシングできた理由

一般的にキャッシングとは、担保や保証人なしで融資を行うサービスとなりますので、申し込みを行った方の信用によってキャッシングが可能かどうかが決まります。

言い換えれば、お金を貸しても返してくれない人、返してくれそうにない人から、仮に申し込みがあったとしても融資をお断りするようになります。

では、どうやってその人がお金を返してくれる人かどうかを判断するのでしょうか。

キャッシングの審査は過去の返済状況によって決まる?

キャッシング審査では、過去の返済状況や利用状況によって、融資が可能かどうかが決まります。もちろん、現在の年齢や職業、収入面や仕事面も当然ながら考慮されますが、その中でも最も重視されるのが過去の利用状況なのです。

というのも、各金融会社はボランティアではありませんので、お金を貸したら必ず返済をしてもらわなければ困るわけです。その際に、申し込みをしたその人が、はたして本当に返済をしてくれるのかどうかを客観的に判断するためには、これまでの返済状況がどうなのかを見極める必要があります。

仮に、これまでの他社の利用状況が、いつも遅れ遅れで返済をしている、あるいは何ヶ月にも渡って長期的な延滞を繰り返しているというケースでは、「この人には、お金を貸しても返してくれない人」と思われてしまうのです。

逆に、いつもきっちりと返済をしている、毎月遅れずに支払いをしているという人には、「この人ならお金を貸しても大丈夫だろう」と判断します。

そのため、これまでに何らかのキャッシングやローンを利用していた人で、毎月の支払いがいつも遅れていた人、あるいは、カード会社から督促が届いてから支払いをしていた人などは、その後、著しくご自身の信用を落としてしまうことになります。

ライフティなら、それでもキャッシングが利用できる?

一般的に、返済の遅れや延滞がある場合、どのキャッシングサービスでも融資を受けることができません。また、過去に自己破産や債務整理など、いわゆる金融事故を起こした方も同様に、以降のキャッシングの利用やローンの審査には通らなくなります。

しかし、今回の方のように、以前自己破産をしたにもかかわらず、キャッシングを利用することができた方もいらっしゃいます。この方の事例では、大手のキャッシングや主要のクレジットカード会社には、ほぼ全て申し込みをしてみましたが、ことごとく断られていました。

ただ、その中でもライフティだけは、若干審査に時間はかかりましたが、審査に通ってキャッシングを利用することができたのです。

消費者金融のライフティは、2014年の夏頃に新たにキャッシングサービスを開始した金融会社ですが、これまでの事例でも、債務整理や自己破産があったとしても、融資を受けることができたという事例が数多くあります。

また、短期間に数多くの申し込みを行う、いわゆる申し込みブラックと呼ばれる状態でも、キャッシングの審査に通ったという事例もかなりありますので、何かしら事情があってキャッシングができないという方は、ライフティに申し込みをされることをおすすめします。