レイクは、新生フィナンシャル株式会社が発行している融資限度額が最大500万円までのカードローン商品です。
レイクでは、申し込み方法がいくつか用意されています。スムーズに契約をするためにも、申し込みの流れや必要となるものについて事前に確認しておきましょう。
そこで、レイクの申込方法について、また契約の流れや必要書類、用意するものについてまとめました。
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レイクの申し込み方法は?
レイクの申し込み方法は、パソコンやスマートフォン、アプリを使用したインターネットからの申し込み、新生銀行カードローン自動契約機での申し込み、電話での申し込みの3種類となっています。
インターネットと電話での申し込みは、24時間いつでも受け付けています。
自動契約機で申し込みをする場合は、自動契約機の営業時間内に申し込みをする必要があります。
最短即日融資を希望する方、出来るだけ早くお金を借りたいという方は、契約までの流れがスピーディーなインターネットからの申し込みが良いでしょう。
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
インターネットでの申し込み手順
1.申し込みフォームから必要事項を入力する
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2.審査結果を画面上で確認する
※審査結果のお知らせ時間(8時10分~21時50分、毎月第3日曜日は8時10分~19時)以外の場合は、翌営業日にメールで審査結果の連絡があります。
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3.インターネット、もしくは自動契約機で契約をする
電話での申し込み手順
1.フリーダイヤル「0120-09-09-09」に電話をする
※自動音声に繋がったら「1」を押すとオペレーターに繋がります。
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2.住所や勤務先などについて回答する
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3.その場で審査結果が通達される
※審査状況によってはオペレーターから再度電話があります。
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4.インターネット、もしくは自動契約機で契約をする
新生銀行カードローン自動契約機での申し込み手順
1.新生銀行カードローンATM/自動契約機に行く
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2.タッチパネルで「はじめてのお申込み ご契約手続き」を押す
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3.本人確認書類を自動契約機にセットする
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4.画面で審査結果を確認する
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5.自動契約機で契約をする
レイクの契約の流れは?
レイクの契約の流れは、どの申し込み方法を選択するかによって異なります。
パソコン・スマートフォン・アプリ、もしくは電話で申し込みをした場合は、インターネット上で契約をするか、もしくは自動契約機で契約をするかのどちらかの方法を選ぶことができます。
新生銀行カードローン自動契約機で申し込みをした場合は、そのまま自動契約機で契約をする流れとなります。
自動契約機で契約をすると、その場でカードが発行されます。インターネットで契約する場合は、カードの発行を希望するかどうかを選択することができ、希望する場合は後日郵送でカードが届きます。
インターネットでの契約では、21時(日曜日は18時)までに審査や必要書類の確認を含む契約手続きが完了した場合、一部金融機関、メンテナンス時間などを除いて指定した金融機関への即日振込が可能となります。
インターネットでの契約手順
1.契約手続きのフォームに振込み先情報を入力する
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2.本人確認書類を提出する
※必要書類はメールかアプリ、もしくはFAXでの提出となります。
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3.指定した金融機関口座へ振り込みが実行される
※当日中の振り込みは21時(日曜日は18時)までに契約手続きが完了(審査・必要書類の確認含む)した場合となります。また、一部金融機関および、メンテナンス時間などは除きます。
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4.カードが郵送される
※カードなしを希望した場合はカードの郵送はありません。
新生銀行カードローン自動契約機での契約手順
1.タッチパネルで「はじめてのお申込み ご契約手続き」を押す
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2.本人確認書類を自動契約機にセットする
※自動契約機で申し込みをした場合は、続けて契約の手続きを行います。
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3.契約内容確認書に署名する
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4.契約内容確認書を自動契約機にセットする
※契約内容確認書は確認後、持ち帰ることが可能です。
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5.カードが発行される
レイクの必要書類や用意するものは?
レイクの契約では、本人確認書類の提出が必要です。また、レイクで50万円を超える借り入れをする場合、使途自由の類似無担保融資サービスを提供している他社との借り入れの総額が100万円を超える場合は収入証明書類の提出も必要となります。
※他社とは、使途自由の類似無担保融資サービスを提供している会社のことを表します。
レイクで提出する本人確認書類は、基本的には運転免許証となりますが、運転免許証を持っていない場合は、健康保険証、パスポート、個人番号カード(マイナンバーカード)、外国籍の方は在留カード、もしくは特別永住者証明書を本人確認書類として提出します。
仮に、現住所と本人確認書類に記載されている住所が異なる場合、または自動契約機での契約で健康保険証を提出する場合は、公共料金の領収書、住民票の写し、印鑑登録証明書の何れかの発行日から6ヵ月以内の原本を提出する必要があります。
また、収入証明書類として有効な書類は、源泉徴収票、住民税決定通知書または納税通知書、確定申告書、所得(課税)証明書、給与明細書となります。
レイクに提出する本人確認書類
運転免許証
運転免許証を持っている方は、原則として運転免許証を提出します。運転免許証を提出する場合は、免許証に記載されている住所と現住所が同じであること、有効期限内であることを確認し、表と裏の両面を提出します。
健康保険証
健康保険証は、申込者本人の氏名や住所、生年月日が正しく記載されていることを確認します。表面に住所の記載がない場合は、裏面に現住所を記載して両面を提出します。
※健康保険証の記号・番号と保険者番号・QRコード部分は見えないように加工してから提出してください。(QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です)
パスポート
本人確認書類として有効なパスポートは、日本国政府発行のパスポートのみとなります。パスポートは有効期限内であることを確認し、顔写真が掲載されたページと所持人記入欄が掲載されたページの2ページを提出します。
個人番号カード(マイナンバーカード)
本人確認書類として有効な個人番号カードは、顔写真付きのもののみとなります。氏名や生年月日、現住所が正しく記載されていることを確認して提出します。郵送で提出する場合は、マイナンバーの記載がないことを確認しましょう。
在留カード・特別永住者証明書
在留カード、もしくは特別永住者証明書は、表面と裏面の両方を提出します。本人の住所や氏名、生年月日が正しいことを確認し、通称名の場合は通称名が確認できる本人確認書類も併せて提出します。
レイクに提出する収入証明書
源泉徴収票
源泉徴収票は、前年度、もしくは直近分が対象となります。公的年金等の源泉徴収票や退職所得の源泉徴収票は対象となりませんので、注意しましょう。
住民税決定通知書・納税通知書
住民税決定通知書、納税通知書は、前年度(直近分)が対象です。納税通知書は、課税明細書の記載も必要となりますので、2枚で1組の場合は両方提出する必要があります。
確定申告書
前年度(直近分)の確定申告書が対象です。納税署の収受印、または電子申告の受付日時が記載されていることを確認しましょう。
所得(課税)証明書
所得(課税)証明書は、前年度(直近分)のものであること、全項目が確認できること、年間所得額が記載されていることを確認して提出します。
給与明細書
直近2ヶ月分の給与明細書を提出します。取得日から1年以内の賞与明細書がある場合は、併せて提出します。発行年月や氏名(フルネーム)、会社名、総支給額が記載されていることを確認しましょう。手書きの給与明細書の場合は、社印もしくは社判が必要です。
レイクはWebで最短25分融資も可能!
レイクは、会社員の方だけではなく、パートやアルバイトの方も対象となりますので、幅広い方が利用することができます。
審査や借入までの時間も非常にスピーディーとなっており、21時(日曜日は18時)までに審査や必要書類の確認を含む契約手続きが完了した場合は、一部金融機関および、メンテナンス時間などを除いて当日中の振込融資を受けることができ、Webで最短25分融資も可能となっています。
また、申し込みや契約、借入れの手続きは、インターネット上で全て行うことができますので、外出することなく、自宅に居ながらにして融資を受けることができます。
そのため、レイクは今すぐにお金を借りたいという方はもちろんですが、誰にも会わずに借入れをしたいという方にも非常におすすめです。