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獣医師の年収は?公務員・勤務医・開業医の違い、給料やボーナスはいくら?

獣医師は動物のお医者さんですので、医師と同様に高収入のイメージがありますよね。ただ、獣医師と医師の給料やボーナスにはかなり差があると言えます。

また、獣医師は動物病院に勤務する場合もあれば、民間企業や自治体に就職する道もあります。他にも、自分で動物病院を開業する場合もありますので、勤務先や働き方によって年収も異なります。

そこで、獣医師の年収について、また公務員や勤務医、開業医の違い、給料やボーナスはいくらなのかについてまとめました。

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獣医師の年収は?

獣医師の年収は、勤務先や年齢などによって異なりますが、厚生労働省で行っている賃金構造基本統計調査の平成28年のデータによると、平均で5,686,900円となっています。

年間のボーナス額は819,700円となりますので、平均月収は405,600円です。

ただ、獣医師の初任給の相場は、動物病院に就職した場合25万円以下がほとんどで、医師といってもそれほど高額というわけではありません。

獣医師の平均給料

年収 5,686,900円
月収 405,600円
ボーナス 819,700円

公務員や勤務医、開業医の獣医師の違いは?

獣医師と一言で言っても、働き方や勤務先は多岐に渡ります。

獣医師と聞くと、動物病院での勤務をイメージしますが、実際には製薬会社やペットショップなどの民間企業で働く獣医師も少なくありません。

また、獣医師は、保健所や動物愛護施設など、都道府県や市区町村で運営している施設で公務員として働くこともできます。

動物病院で働く場合は、勤務医として経験を積んだ後に独立開業するケースも多くあります。

公務員の獣医師

地方公務員の獣医師
    地方公務員として働く場合の勤務先としては、県庁や市役所の他、食肉衛生検査所や保健所、動物の保護施設などがあります。また、自治体が運営している動物園や水族館などに配属される場合もあります。地方公務員の獣医師は、食の安全を確保するための検査や感染症などの対策がメインの業務となります。
国家公務員の獣医師
    獣医師は、農林水産省や厚生労働省の技術系の職員として、国家公務員になるという選択肢もあります。国家公務員になった場合は、空港などの検疫所で海外から日本に入ってくる食品や動物を検査し、病原菌を流入させないようにすることが主な仕事になります。

動物病院の獣医師

勤務医の獣医師
    獣医師の就職先として最も多いのが、動物病院の勤務医です。動物病院では、来院したペットの診療や検査、予防接種などを行います。動物病院は施設によって規模が異なり、治療内容や忙しさ、給料も各動物病院によって違いがあります。
開業医の獣医師
    獣医師は、動物病院を自分で開業するという道もあります。動物病院の勤務医の方は最終的に独立開業を目指しているというケースが多いでしょう。開業医の場合は、動物の診療だけではなく、スタッフの管理や病院の経営業務を行う必要があります。

民間企業の獣医師

製薬会社や食品会社の獣医師
    獣医師は製薬会社や食品会社で働くこともできます。製薬会社で勤務する場合は、動物用の医薬品の開発や動物実験で使用する動物の管理などがメインの業務になります。また、食品会社では、食肉や牛乳の品質検査や管理を行います。他にも、ペットフードの会社やペット保険の会社などで、医師ではなくサラリーマンとして働く道もあります。
水族館や動物園の獣医師
    動物園や水族館で働く場合は、施設内の動物の健康管理、病気やケガの治療が主な仕事になります。また、施設内で動物が死亡した場合は、原因究明のために解剖なども行います。

獣医師の勤務先や働き方別の給料やボーナスはいくら?

獣医師の給料やボーナスは、勤務先や働き方によって異なります。最も高収入が見込めるのは、動物病院の開業医です。

ただ、開業医は経営状況が良ければ、年収1,000万円以上の高収入も期待できますが、場合によっては年収500万円以下になるケースもあり、かなり個人差が大きいと言えます。

逆に、動物病院の勤務医は、勤務する病院の規模にもよりますが、20代なら年収300万円~400万円程度という場合も多く、30代以降でも年収500万円~600万円程度が相場です。

また、公務員として勤務する場合は、安定した給料を得ることができますが、国家公務員でない限りは年収1,000万円以上は見込めないでしょう。

獣医師の年収・月収・ボーナス

勤務医獣医師の給料
年収 400万円~600万円
月収 25万円~40万円
ボーナス 80万円~150万円
開業医獣医師の給料
年収 500万円~1,500万円
月収 40万円~130万円
ボーナス 個人経営のためボーナスは無し
地方公務員獣医師の給料
年収 400万円~700万円
月収 25万円~50万円
ボーナス 80万円~150万円
国家公務員獣医師の給料
年収 600万円~1,000万円
月収 40万円~60万円
ボーナス 100万円~300万円

獣医師の平均年収は医師の半分以下

獣医師の平均年収は500万円~600万円程度となりますので、一般的な会社員と比べるとやや高い年収だと言えるでしょう。

ただ、医師の年収は勤務医であっても1,000万円を超えるケースが多くなりますので、医師の年収と比べると獣医師の年収は半分以下になります。

また、動物病院に勤務する獣医師は、非常に勤務時間が長く、収入を時給に換算すると1,000円以下になる場合も少なくありません。

獣医師は高学歴で高収入というイメージがありますが、実際には開業してよほど成功しない限りはそれほど高額な収入は見込めないと言えます。

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