ジャパンネット銀行のネットキャッシングは、キャッシュカードで借入れができる担保・保証人不要のキャッシングサービスです。
利用限度額は、1万円~最大1,000万円までとなっており、少額融資はもちろん、大型融資まで幅広く対応しています。
また、ジャパンネット銀行のネットキャッシングは、インターネットから簡単に申し込みをすることができますので、初めて利用する方も非常に使いやすいサービスとなっています。
そこで、ジャパンネット銀行のネットキャッシングの申込方法や契約の流れについて、また契約に必要な書類についてまとめました。
アコムのキャッシングは申し込みから借り入れまで最短20分で完了
目次
ジャパンネット銀行ネットキャッシングの申込方法は?
ジャパンネット銀行ネットキャッシングの申し込みは、パソコンやスマートフォンから24時間いつでも受け付けています。
ネットキャッシングということで、申し込みから契約までの全ての手続きが全てWEB上で完了しますので、店舗に来店する必要はありません。
また、ジャパンネット銀行のネットキャッシングを利用するためには、ジャパンネット銀行の普通預金口座が必要となります。
ただ、ジャパンネット銀行の口座を持っていない方も、ネットキャッシングと口座開設を同時に申し込むことができますので、これまでジャパンネット銀行と取り引きがない方でも申し込みをすることができます。
ジャパンネット銀行ネットキャッシングの契約の流れは?
ジャパンネット銀行ネットキャッシングの申し込みから契約までの流れは、ジャパンネット銀行の普通預金口座を所有しているかどうかで若干異なります。
ジャパンネット銀行の普通預金口座を持っている方は、審査後に契約の手続きが完了すれば、すぐに借入れをすることができます。
ジャパンネット銀行の口座がない場合は、口座開設の申し込みを同時に行い、キャッシュカードを受け取ってからの借入れとなります。
また、審査の際には本人確認書類の提出が必要となりますが、郵送の他、画像のアップロード、もしくはスマートフォンのアプリで簡単に提出することができます。
ジャパンネット銀行ネットキャッシングの契約手順
ジャパンネット銀行の口座を持っている場合
1.パソコン・スマートフォンから申し込む
※ログイン時に店番号とパスワードを入力します。
↓
2.必要書類を提出
↓
3.勤務先への在籍確認
↓
4.メールで審査結果が届く
↓
5.手続き完了のメールが届く
↓
6.借入れ開始
ジャパンネット銀行の口座を持っていない場合
1.パソコン・スマートフォンから申し込む
※口座開設とネットキャッシングの同時申し込みとなります。
↓
2.必要書類を提出
↓
3.勤務先への在籍確認
↓
4.メールで審査結果が届く
↓
5.郵送でキャッシュカードが届く
↓
6.キャッシュカードの初期設定を行う
※初期設定で行うのは、ログインパスワードと暗証番号の設定、トークン(ワンタイムパスワード)の利用登録です。
↓
7.借入れ開始
ジャパンネット銀行ネットキャッシングの必要書類や用意するものは?
ジャパンネット銀行ネットキャッシングでは、審査の際に本人確認書類のコピー、もしくは原本の提出が必要となります。
本人確認書類として有効な書類は、運転免許証や個人番号カード、健康保険証やパスポート、住民基本台帳カードや印鑑証明、住民票となります。
他に年金手帳や身体障害者手帳といった各種福祉手帳も対象となりますが、別で社会保険料や公共料金、国税・地方税の領収証、もしくは納税証明書領収証の提出が必要となります。
また、300万円を超える借り入れを希望する場合は、本人確認書類の他に収入証明書を提出する必要があります。
ジャパンネット銀行に提出する本人確認書類
運転免許証
運転免免許証は、有効期限内であることを確認し、表面のコピーを提出します。ただ、裏面に変更内容が記載されている場合は、表面と裏面の両方のコピーが必要になります。
個人番号(マイナンバー)カード
個人番号(マイナンバー)カードは、表面のコピーを提出します。提出する際には有効期限内であること、記載されている住所が現住所であることを確認しましょう。
各種健康保険証
健康保険証は、表面と裏面の両方のコピーが必要です。被扶養者の方は本人の氏名が記載されているページの提出も必要となります。
パスポート
パスポートは有効期限内で、日本政府発行のものが対象です。パスポートは顔写真と氏名が記載されているページと所持人記入欄のページのコピーが必要です。
住民基本台帳カード
住民基本台帳カードは、顔写真があるもの、QRコードが印字されているものが対象となります。裏面に変更内容が記載されている場合は、表面と裏面の両方の写しを提出します。
印鑑証明書
印鑑証明は、発行日から6ヶ月以内の原本を提出します。記載されている住所に間違いがないか確認しましょう。
住民票
住民票は原本を提出します。有効となるのは発行日から6ヶ月以内のものです。複数枚ある場合は切り離さずにそのまま提出します。
各種年金手帳
年金手帳は有効期限内であること、氏名や住所がきちんと記載されていることを確認してコピーを提出します。年金手帳を本人確認書類として提出する場合は、他に補助資料として発行日から6ヶ月以内の国税や地方税の領収証、納税証明書、社会保険料の領収証、公共料金の領収証のいずれかの原本の提出が必要となります。
身体障害者手帳(各種福祉手帳)
身体障害者手帳を含む各種福祉手帳のコピーも本人確認書類として提出できますが、年金手帳と同様に公共料金の領収書などの補助資料の提出も必要となります。
ジャパンネット銀行に提出する収入証明書
源泉徴収票
源泉徴収票は前年度の年収が確認できる最新のものを提出します。源泉徴収票は、一般的には年末に勤務先から配布されます。
住民税課税証明書
住民税課税証明書は最新のものが対象となります。住民税課税証明書は市役所や区役所などの自治体の窓口で請求することができます。
住民税課税決定通知書
住民税課税決定通知書は、毎年5月~6月頃に自治体から配布されます。会社に勤務している場合は、会社を通して渡されますので、最新のものを用意しましょう。
給与明細
給与明細書は、直近3ヶ月以内のうちの1ヶ月分を提出します。ただ、場合によっては数ヶ月分必要になることもありますので、準備しておくと良いでしょう。
確定申告書
個人事業主の方は、確定申告書も収入証明書として有効となります。確定申告書は、税務署の受付印があるもの、もしくは税務署の受信通知、電子申請等証明データシートがあるものが対象となります。
納税証明書
個人事業主の場合は、収入証明書として納税証明書を提出することもできます。納税証明書を提出する場合は、4種類ある納税証明書のうち、その1とその2が対象となります。
ジャパンネット銀行ネットキャッシングは24時間申込み可能!
ジャパンネット銀行のネットキャッシングは、24時間365日インターネットからいつでも申し込みをすることができます。
また、ジャパンネット銀行のネットキャッシングは300万円以上の借入の場合は収入証明書の提出が必要になりますが、契約の手続きなどを全てWEB上で完了できますので、気軽に申し込みをすることができます。
さらに、ジャパンネット銀行ネットキャッシングは、初回借入日から30日間は利息が0円となりますので、初めてキャッシングを利用するという方にもおすすめです。