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総量規制とは?総量規制対象外キャッシング・カードローンの利点

総量規制とは、個人がキャッシングなどでお金を借りる際に、原則として年収の3分の1までの範囲内で利用する仕組みを言います。

また、キャッシングの利用が50万円を超える場合、あるいは他社を含めてキャッシングの利用が100万円を超える場合には、申し込み時に収入を証明する書類(給料明細書2ヶ月分~3ヶ月分、源泉徴収票の写し、確定申告書の写しなどのいずれか1点)が必要となります。

そのため、たとえば年収300万円の方では、最大で100万円までのキャッシングが可能となります。年収が500万円の方では、最大166万円までキャッシングの利用が可能です。

そこで、仮に年収500万円の方が、初めてキャッシングを利用する際に、50万円以下の申し込みなら収入証明の書類は不要になります。しかし、1社で50万円以上のキャッシングを希望する場合、あるいは既に他社の借り入れが100万円以上ある場合には、収入を証明する書類が必要となります。

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総量規制が適用されないキャッシングとは

上記で記載したように、現在は個人がキャッシングする際には、年収(収入)によって最大いくらまでという決まりがあります。言い換えれば、どれだけ優良顧客であっても、どれだけ返済実績があっても、キャッシングをする際には年収の3分の1までしか借りることができないということです。

しかしこの総量規制には、いくつかの例外があり、「年収の3分の1まで」というルールが適用されない場合があります。

1.住宅ローンを利用して不動産(土地や建物)を購入する場合

住宅ローンは、総量規制の対象外となります。
これは、不動産を担保に融資を行うものとなりますので、銀行からの融資や信用金庫からの融資に限らず、どの金融機関から借り入れを行ったとしても総量規制の対象にはなりません。

2.自動車ローン・バイクローンを利用して車やバイクを購入する場合

自動車ローンやバイクローンも総量規制の対象外です。
ただし、自動車ローンやマイカーローン、バイクローンでは、購入する自動車やバイクが担保となっていることが条件となります。

ディーラーなどで購入する場合には、ほとんどのケースで購入する自動車を担保に融資を行いますので特に問題はありませんが、友人や知人から購入する場合、ネットオークションなどで購入する場合には、念のためローンを組む際に確認するほうが良いでしょう。

3.不動産担保ローンや証券担保ローンの場合

所有している不動産を担保に融資を受ける場合や株式などの証券を担保に融資を受ける場合には総量規制の対象外です。こちらも、1番と同様にどの金融機関で融資を受けても総量規制の対象にはなりません。

4.都市銀行や地方銀行、信用金庫等からキャッシングする場合

都市銀行や地方銀行、信用金庫などからキャッシングする場合には、総量規制の対象外となります。これは、いわゆる銀行系カードローンと呼ばれるもので、銀行が直接個人の顧客に対して融資を行う場合を指します。

また、地方銀行や信用金庫などが行っているカードローンも同様に、総量規制の対象外となりますので、通常のカードローンの他にも、リフォームローンや教育ローン、子育てローンなども全て総量規制の対象外です。

5.クレジットカードのショッピング利用の場合

クレジットカードのショッピング利用は、総量規制の対象外となります。
また、クレジットカードには「1回払い」「分割払い」「リボ払い」など、支払い方法が複数ありますが、どの支払い方法であっても総量規制の対象とはなりません。ただし、クレジットカードのショッピングでは、別で割賦販売法が適用されますので注意が必要です。

その他にも、通常クレジットカードには「ショッピング利用枠」と「キャッシング利用枠」の2つがありますが、総量規制の対象外となるのは、あくまでも「ショッピング枠の利用」となります。クレジットカードでキャッシングを利用している方、キャッシング枠を設定している方は注意が必要です。

6.事業者向けローンやビジネスローンの場合

事業者向けローンやビジネスローンも総量規制の対象外です。

総量規制では、個人的な借り入れ(キャッシング)に対し、総額いくらまでというような制限を設けているものとなりますので、事業者向けローンやビジネスローンなどの事業性の融資については、全て総量規制の対象外となります。

またこれは、1番、3番と同様に、どの金融機関で融資を受けても総量規制の対象とはなりません。

7.預金や定期預金の担保融資、生命保険の契約者貸付などの場合

自分が預けている預金や定期預金を担保に融資を受ける場合は総量規制の対象外となります。また、生命保険の契約者貸付や個人事業主・自営業の方向けの小規模共済なども総量規制の対象外です。

これらは、契約者が希望すればお金を借りることができる制度ではありますが、基本として自らが支払った金額の範囲内での利用となります。そのため、これら全ては総量規制の対象外となります。

8.その他(一時的な理由、急な理由)の場合

その他には、一時的にキャッシングが必要となった場合、急に必要となった場合には、例外的に総量規制の対象外とするケースがあります。

たとえば、既に総量規制の総額まで借り入れを行っている方で、毎月の支払いや利息を下げるために借り換えを行う場合には、他社を返済するという条件付きで融資を行うケースがあります。この場合には、借り換えとなった際に一時的に双方から借りる(借りた)ことになりますので、厳密に言えば総量規制に違反している状態と言えます。

しかし、上記の例では「他社の返済」を条件に融資を行っていますので、一時的な理由に該当することとなり、総量規制の対象にはなりません。

また、ある日突然、交通事故に遭い、急にお金が必要となった場合、重い病気にかかった場合なども、例外的に総量規制の対象外となるケースがあります。その他にも、日々の生活に逼迫している場合、事情があって一般生活ができないなども、総量規制の対象外として認められるケースがあります。

総量規制って難しい・・・でも大丈夫!1番わかりやすいポイントとは

総量規制は、貸金業者に対して適用されるものです。
銀行や信用金庫などもお金を貸す業務を行っていますが、銀行や信用金庫では個人や企業から預金を集めて、それを融資する流れです。そのため、銀行や信用金庫などは貸金業ではなく銀行業(金融機関)として扱われる違いがあります。

    キャッシングをする際のポイントは?
    ・銀行や信用金庫からのキャッシングは総量規制の対象外
    ・それ以外の金融会社からのキャッシングは総量規制の対象になる
    クレジットカードを利用する際のポイントは?
    ・ショッピング利用は1回払いもリボ払いも総量規制の対象外
    ・クレジットカードのキャッシング枠の利用は総量規制の対象になる
    住宅ローンやマイカーローンのポイントは?
    ・住宅ローンは担保があるので総量規制の対象外
    ・自動車ローンやマイカーローンも担保があるので総量規制の対象外
    ・担保がないキャッシングは総量規制の対象になる
    個人事業主や自営業者のポイントは?
    ・事業性の融資なら総量規制の対象外
    ・個人的なキャッシングなら総量規制の対象になる
    預貯金がある場合、生命保険に加入している場合のポイントは?
    ・預貯金や定期預金の担保融資は総量規制の対象外
    ・生命保険の契約者貸付や小規模共済なども総量規制の対象外

これらを覚えておくことで、現在利用しているキャッシングが総量規制の対象なのか、それとも対象外なのかがすぐにわかります。また、今後キャッシングを検討する際に、自分はいくらまで借りられるのか、どれくらいの融資が可能なのかもわかります。

急にお金が必要になった時に、「もうどこからも借りることができない・・・」とならないためにも、しっかりと覚えておきましょう。

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